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生レモンを使ったフレッシュレモネードの作り方・レシピ

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生レモン果汁を使ったフレッシュレモネード

フレッシュレモネード3

レモネードの材料

レモン
ガムシロップ
ハチミツ

レモネードの作り方


1.ハチミツとガムシロップを混ぜてシロップを作ります。
※写真はまとめてシロップを作っています。ガムシロップ200mlにはちみつ120mlです。

フレッシュレモネード5

・1杯分(180ml)の目安分量はガムシロップ20mlハチミツ15mlの割合です。
・混ぜる時、最初はハチミツが硬く感じますがガムシロップと混ざってくると色が均一になり柔らかくなってきます。

・1杯分ではなく、まとめてシロップを作る場合は同じ割合のまま増やすとハチミツの味と香りが濃くなってしまいますのでハチミツの量は減らしたほうがいいです。
参考としてガムシロップ200mlで作る場合はハチミツ100~120ml位で大丈夫です。
シロップは冷蔵保存しておけば長期保存できます。

フレッシュレモネード6

2.レモン半分に切って搾り機で搾ります。

フレッシュレモネード1

1杯分(180ml)の果汁目安量は30mlです。
レモン半分で30ml程度の果汁が搾れます。

フレッシュレモネード7


 
3.グラス又は計量カップに水、レモン半分を搾った果汁と1.で作ったシロップを入れてよく混ぜまて完成です。

・参考分量として、
1杯(180ml)あたり、水110ml、レモン半分(約30ml)、シロップ40mlで作ると甘さ控えめでレモン感が強い仕上がりになります。
・シロップは最後に入れます。
先にシロップを入れると容器にへばりついて混ぜる時に溶けにくくなってしまいます。

さいごに

フレッシュレモネード3

このレモネードの作り方は搾りたての果汁を使うため、レモンを漬け込んで作るシロップよりもレモンの酸味とさわやかな香りが楽しめます。
また、果実を漬け込まないためシロップの日持ちもいいし、レモンさえあればお手軽にフレッシュなレモネードを簡単に作ることができます。
また、シロップは多めに作ってストックしておけば、はちみつシロップとしても使うことができます。
はちみつ100%よりもはちみつ感は弱くなりますが、柔らかいので伸ばしやすく溶けやすいため、パンに塗ったりヨーグルトにかけたりと甘味料として使うことができます。
暑い夏はビタミンが不足しがちですのでレモンとはちみつで夏バテ防止と免疫力アップにいい飲み物です。レモンは国産の瀬戸内レモンがおすすめです。


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