PR
広告

子供も喜ぶピーマンの肉詰めの輪切り

記事内に広告が含まれています。

子供も喜ぶピーマンの肉詰めの輪切り

ピーマンの肉詰め輪切り2

ピーマンの肉詰めはピーマンの上をくりぬくか縦半分に切った中に、ハンバーグのタネを詰めて焼いたもので人気の家庭料理です。

さて、このピーマンの肉詰めですが、お肉の部分とピーマンが剥がれてしまい食べづらい思いをしたことはないでしょうか。
ピーマンとお肉をはがれにくくする方法は片栗粉をまぶしたり切り方を変えたりする方法があります。
今回は、ピーマンを「縦半分」ではなく「輪切り」にして作ってみました。
因みに片栗粉は使っていません。
切り方を変えるだけで剝がれにくいピーマンの肉詰めになりましたので書いていきます。
また、フライパンではなくオーブンで焼いています。見た目がちょって違う肉詰めになりましたよ。

ピーマンの肉詰めの材料と作り方

ピーマンの肉詰めの材料についてはピーマンとハンバーグのタネです。
ハンバーグのタネについては色々な具材を入れて試してみてください。
今回使った材料は、
・ピーマン
・豚挽き肉
・塩コショウ

です。

ピーマンの肉詰め2

ピーマンはヘタを取って種をくり抜きます。
塩コショウをふった挽肉をこねてタネを作ります。
ピーマンにタネを詰めます。

ピーマンの肉詰めオーブンで焼く

詰めたら180℃のオーブンに入れて焼きます。
途中様子を見ながら時間調整します。およそ15~20分位焼きました。

ピーマンの肉詰め1

オーブン焼きした見た目はこんな感じです。

ピーマンの肉詰め輪切り1

焼けたピーマンの肉詰めを1cm位の輪切りにしていき完成です。
ソースはにんにく醤油やケチャップ、付け塩などで食べました。

フライパンで焼くならば簡単なソースの作り方があります。
焼き終わったフライパンに残った肉汁や油の中へ中農ソースとケチャップを入れ、混ぜながらひと煮立ちさせた、即席ソースが簡単でおすすめです。

感想

ピーマンの肉詰め輪切り2

結果はというとピーマンとお肉は食べた時もくっついたままで剥がれませんでした。
切り方を変えただけでピーマンが剥がれてしまう食べにくさが解決できるのは簡単でいいですね。
見た目はオーブンで焼いた後に切ったので肉表面に焦げ目のない仕上がり。
挽肉に脂が少なかったのか、油を使って焼かなかった為なのかはわかりませんがさっぱりとした味わいになりました。
また、切り方を変えたことでお弁当のおかずにもちょうどいいサイズで見た目もいいです。
子供たちも縦半分に切ったものよりもサイズが小さく食べやすいようでパクパク食べていました。
ちょっと香ばしさが欲しいなと感じたので、次回は輪切りにしてからフライパンで焼いてみようと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました