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「すし型」を使っておうちで握り寿司

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すし型6

寿司は昨今、100円回転寿司がメジャーとなり以前よりも手軽に食べることができる時代になりました。
寿司は日本人のみならず海外でも人気のある食べ物の一つです。
家でお寿司といえばちらし寿司や手巻き寿司が一般的です。
しかし、握り寿司は家で作るというよりはお店で買ったり食べたりする事の方が一般的です。
やはり「寿司を握る」ことが出来ないのが一番の問題点です。
ところが、家庭でも握り寿司を手軽に作ることができるモノがありますので使い方などを紹介したいと思います。

家で手軽にお寿司が作れる便利グッズ

それは「すし型」です。


酢飯を型に詰めてだすだけでお寿司のシャリの形を作ることのできる優れものです。
シャリやネタ次第では回転ずしに負けない仕上がりになります。
家庭で握りずしを作るには十分ですし、価格もそんなに高くありません。
何よりも簡単なところが一番の魅力です。

使い方と実際に使ってみた感想

すし型1

使い方

①酢飯又は白米を型につめる。
②蓋をかぶせて蓋を押し込む。
③蓋を取り容器を逆さまにして押し出す。

たったのこれだけです。
最後に出来たシャリ玉にネタをのせて握りずしの完成です。

実際に使ってみてきれいに作れた時のポイント

実際に使ってみてきれいに作れた時のポイントを使い方手順別に書きます。
①のポイント
・容器内側を水またはすし酢で濡らしてからシャリを入れる。
・シャリの量は容器の仕切り板が埋まるところからすりきりまでの間を超えないようにする。

すし型3


容器を乾いたまま使用すると最後にシャリ玉を取り出す際に容器にシャリがくっついてしまいきれいなシャリ玉ができませんでした。
連続で使用する時はどんどんシャリがくっつきやすくなるのでシャリを入れる前は必ず濡らしてから使用するようにしましょう。
シャリの量は、少なすぎるとシャリがまとまらず、多すぎた場合は蓋をかぶせて押し付けるので形はきれいに仕上がりますが、食べた時にシャリがおにぎりのように硬くなってしまい食感がよくありません。シャリの量は容器の摺り切りよりも少し下あたりがちょうど好みでした。
容器に入れる時は、しゃもじでシャリを切るようにして型につめていくとつめすぎずに入れることができます。
シャリの量を調整する場合は最低でも容器内側についているシャリの仕切り板よりも多く入れないと蓋の上から押し付けた時、シャリに圧力がかからず形になりませんので注意してください。

②のポイント
・蓋を水またはすし酢で濡らしてから使う。
・押し付ける時は取っ手だけで押し込まずに容器内のすべての仕切り板にあたるまできちんと押し込む。

すし型2

蓋を濡らすのは①の時と同じで容器にくっつかないようにするためです。
押し付ける時は蓋中央に取っ手がついているのですが、そこだけで押し込んでも端のほうには圧力がかからず外側のシャリがきれいに仕上がりませんでした。
蓋をのせたら全体をしっかりと容器内側の仕切り板にあたるまで押し込みましょう。

すし型4

③のポイント
・逆さまにするときは台にたたきつけて容器からシャリを取り出す。

すし型5

使い方どおりに容器を逆さまにして、付いている押し出し用のレバーを押したところ、シャリが容器からなかなかとれずに苦戦しました。
レバーを押し込み過ぎてせっかくきれいな形のシャリ玉にくぼみを作ってしまったり、取り出した後のレバーが元の位置まで戻らなくなってしまったりしました。
そこで考えた結果、容器をたたきつけたほうがより簡単にシャリを取り出すことができました。
たたきつけてとれなかったモノだけレバーを使うようにした方が容器自体も長持ちします。

これでキレイなシャリ玉が出来上がります。

すし型6

最後に好きなネタをのせて握りずしの完成です。

すし型8

まとめ

すし型7

簡単に自宅で握りずしが作れる「すし型」は一人で作ってもみんなで作っても、その手軽さからシーンを選ばない便利グッズです。
「すし型」は飲食店でも使っていたりするそうです。
お店で売られているようなお寿司を家で作れるかもしれませんね。

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