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クリスマス定番料理、骨付き鶏もも肉のオーブン焼き

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クリスマスメニューと言ったら定番の骨付きチキン。
1羽丸ごとのローストチキンも美味しいですよね。
日本のクリスマスでは鶏肉が定番ですがクリスマスに鶏肉を食べるようになった由来は諸説あるようですが、1620年ごろイギリスの開拓民がアメリカへ移住した時、食糧難で厳しい生活をしていたところにアメリカ先住民が七面鳥や作物等の食べ物を贈り、狩猟や作物の栽培方法を教えました。その後に開拓民が自ら収穫した作物や七面鳥で先住民と一緒に「収穫祭」を祝った事から七面鳥が「縁起物」となりクリスマス等の祝い事で食べられるようにヨーロッパを中心に広まっていったそうです。

ローストチキン①

日本で本格的にクリスマスで鶏肉が食べられるようになったのは、昭和50年ころからのようで欧米文化が日本に入ってきた時にアメリカで定番だったクリスマスで七面鳥を食べる風習を取り入れた事が始まりです。しかし、日本では七面鳥は食べる習慣がなくほとんど飼育されていなく、数も少なく値段も高かった為、七面鳥を食べる風習はあまり普及せずに手頃な鶏肉を使うようになったようです。また、日本でクリスマスに鶏肉を食べることを定番にさせたのはどうやらケンタッキー・フライド・チキンのようです。他の国々ではクリスマスに鶏肉ではなく、様々な定番料理があるみたいですよ。
今年は休みが取れず少し早めのクリスマスとなりました。
我が家では、日本のクリスマス定番の骨付きもも肉(一本100円のお買い得品)を使ってオーブン焼きを作りました。
ローズマリーとオリーブオイルで漬けた骨付き鳥もも肉をオーブンに入れて190℃で10分焼きます。竹串で刺したらまだ肉汁が透明ではなかったので追加で10分焼いて完成。
皮はパリパリでお肉も柔らかくおいしくできたと思います。

作り方はこちら

骨付き鶏もも肉のオーブン焼き作り方・レシピ
骨付きチキンのオーブン焼きの作り方 材料骨付きもも肉オリーブオイルローズマリー(その他のハーブやにんにくなどを入れてもOK)塩コショウ 1.骨付き鶏もも肉全体を少量の塩で洗うように擦り、水でサッと流し...

彩りよく盛り付けるのは今後の課題です。

ローストチキン②

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