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ジビエ肉を求めて道の駅たけゆらの里おおたきへ

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ジビエ肉を求めて道の駅たけゆらの里おおたきへ

道の駅たけゆらの里1

ジビエ肉が食べてみたいという子供の要望に応えるため、ジビエ肉を推している千葉県夷隅郡大多喜町にある道の駅「たけゆらの里おおたき」へ行ってきました。

たけゆらの里おおたきは「筍(たけのこ)」と「イノシシ肉」を推している道の駅なのです。

場所は大滝街道沿いで養老渓谷などへ向かう道中にあり、立ち寄りやすい道の駅です。

私は房総方面へ遊びに行った帰りなどに通過することが多く、なかなか営業時間内に立ち寄る機会がなかったこの道の駅。
今回はこの道の駅たけゆらの里おおたきをメイン目的地として朝一で行ってきました。

道の駅たけゆらの里おおたきの施設情報

道の駅たけゆらの里おおたき2

施設は物産館と食堂の2つがメインとなっており営業時間は以下の通りです。

農産物コーナー  9:00~18:00
たけゆら食堂   9:00~17:00
ランチタイム   11:00~14:00
休館日 12/31~1/3

〒298-0256 千葉県夷隅郡大多喜町石神855
電話・FAX・メール
電話  0470-82-5566
参照:道の駅たけゆらお里おおたき

店内には旬のタケノコがいっぱい

道の駅たけゆらの里おおたき5 たけのこ1

行ったのは4月初旬でしたのでちょうどたけのこシーズン中。
農産物コーナー店内の4分の1くらいを占める売り場で大小さまざまなタケノコが大量に並んでいました。
価格はサイズに応じてバラバラなので買うときは、お高いのもあるのでよくラベルを見ることをおすすめします。

道の駅たけゆらの里おおたき たけのこ2

夷隅郡大多喜町のたけのこは「酸性白土」の土壌から作られており、『白タケノコ』といわれるほど色が白く、苦味、えぐ味(アク)が少ない美味しい良質なタケノコです。

大多喜町のジビエはイノシシ肉

道の駅たけゆらの里おおたきのたけゆらジャーキーとたけゆらウインナー

ジビエコーナーは冷凍庫が1つ置いてありました。
中にはイノシシ肉の加工品がいくつか入っていましたが、今回求めていた「イノシシ肉」は残念ながら品切れでありませんでした。
ロース、バラ、モモ、カタ肉があるようです。出会えたらラッキーですね。
参照:たけゆらの里おおたきの猪肉について
ジビエは野生動物の肉ですので供給は不安定のようです。
お肉は残念ながら買えませんでしたが、イノシシ肉の加工品
・たけゆらじゃーきー
・たけゆらソーセージ
を購入しました。

食堂は営業時間に注意!

たけゆら食堂には猪丼・大多喜猪担々麺や春限定のたけのこ御前(数量限定)などがあります。
参照:たけゆらの里おおたきたけゆら食堂メニュー
ただし、営業時間には注意が必要です。
これらが提供されているのはランチタイムの11:00~14:00です。
ランチタイム外の営業時間はサイドメニューのみとなっています。
ここでしっかりと食事をするなら、ランチタイムに行きましょう。

道の駅たけゆらの里おおたき 肉まん2

ランチタイムまで時間があった為、今回はサイドメニューの筍肉まんを食べました。

道の駅たけゆらの里おおたき肉まん1

中身はこんな感じです。
小腹がすいた時に食べるにはいいのではないでしょうか。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
筍の時期は3月~4月頃です。
タケノコシーズンに合わせて立ち寄るのが一番楽しめる道の駅ではないでしょうか。
猪肉に関しては、加工品はありますが「肉」を求めるならば入荷状況を確認するか出会えたらラッキーって気持ちで立ち寄りましょう。
また、ランチタイムに食堂で猪肉を堪能するのもいいのではないでしょうか。
次回こそは猪肉に出会いたいです。

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