メヒカリのアクアパッツァ
からあげで食べると美味しい魚「メヒカリ」。
この魚は白身魚、そこでイタリアの漁師料理「アクアパッツァ」にしてみようと思い作ってみました。
結果からいうとクセもなく骨も柔らかいので丸ごと食べられて結構いけます。
今回はメヒカリのアクアパッツァを作った時のことを書いていこうと思います。
メヒカリのアクアパッツァを作る
メヒカリのアクアパッツァの具材はにんにく、トマト、ケッパー、バジル、オリーブオイル、酒を使いました。
メヒカリは鱗と内臓を取り除き、熱したフライパンで両面焼き酒、水を入れて加熱していきます。
そこへトマトなどの具材を投入して、蓋をして強火で煮込む
食材に火が通ったら塩で味を整えて完成です。
普段はバジルは入れないのですが今回使ったメヒカリ、購入してからちょっと日が経っていたので臭みを消すために少しだけ入れてみました。
作ってみてわかったこと
味はおいしく、いつもは唐揚げにしているメヒカリだったのでこういう食べ方もいいなと思いました。
身を食べるというよりは骨や頭も含めて魚まるごと食べる感じですね。
個人的には唐揚げのほうが美味しいと思います。ちょっと変わった食べ方したいなって思った時にはいいと思います。
唐揚げの作り方はこちらを参考にしてください。
メヒカリの唐揚げの作り方・レシピ | ぽてぽて日記 (pote-pote-potato.com)
小型魚で身が少ない為、1尾だけだと作れないと思います。売られているものならば大きいサイズのものを選んで数尾使って作ったほうがいいです。
今回は1パック6~7尾位入っているものを使いました。
メヒカリは通販サイトでも売っていますので興味がある方はこちら。
また、今回は煮こんでいる時に身崩れしてしまったので鯛などの大きいサイズや身質の硬い魚に比べると少し工夫が必要だなと思いました。
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