PR
広告

余ったかつおの刺身を簡単リメイク かつおの漬け焼きの作り方・レシピ

記事内に広告が含まれています。

かつおの漬け焼き(生姜醤油味)レシピ

材料

・カツオ
・生姜
・醤油
・酒
・みりん
・ごま油

作り方

1.カツオがサクの場合は食べやすいサイズに切ります。刺身はそのままで大丈夫です。

生臭さが気になる場合は表面のぬめりをキッチンペーパーなどで包んで水分を吸わせるか流水で手早く洗いすぐに水分をとります。

2.生姜をおろす。(市販のおろし生姜でもOK)
3.おろした生姜と醤油・みりん・酒を混ぜて生姜醤油ダレを作ります。

生姜・醤油・みりん・酒を合わせた時に味見しながら好みの味にします。
醤油とみりんの割合は1:1を基本にして好みの味に割合を調整しています。

4.生姜醤油ダレにカツオを入れて30分位漬けておきます。

・漬けるときに上面が漬かりにくいのでキッチンペーパーで覆います。
・漬け込み時間が長くなれば味は濃くなっていくので長時間漬ける場合は漬かり過ぎないようにする為、30分後位に酒か水を追加して生姜醤油ダレの味を少し薄めに調整します。
・濃いめにしたい場合は濃さを変えずに漬け込み時間を長くします。

5.漬け込んだカツオをキッチンペーパー等で包み込むようにして水分をとります。
  この時に漬けていた生姜醤油ダレは後で使う場合があるのでとっておきます。

キッチンペーパーで水分を取る時はこすると身がボロボロになってしまうのでこすらないようにします。
タレがついたまま焼くと焦げやすくなりますので水分は取るようにしたほうがきれいに焼けます。

6.中火で熱したフライパンにごま油を入れて油が全体に馴染んだらカツオを入れて焼きます。
  焼けたら完成です。

カツオを焼いたフライパンに漬けていた生姜醤油ダレを入れて少し煮詰めれば、生姜醤油ダレになります。

さいごに

カツオは傷みやすく臭みが気になりやすい魚です。
臭みが気になった時は生で食べるよりも焼いて食べたほうがおいしくたべられます。
牛や豚などの肉とは違い魚は冷めて脂が気にならないので漬け焼きはお弁当のおかずとしても使えます。
おいしい漬け焼きの参考にしてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございます。
OFUSE™(オフセ)はクリエイターへの「ありがとう」の気持ちを1文字2円で送れるファンレターサービスです。
こちらからメッセージをいただけますと今後の記事作成の励みになります。

OFUSEする

コメント

タイトルとURLをコピーしました